2008年02月06日

●再起

本気の井上選手をもう一度みたいですね。



柔道男子100キロ超級の井上康生(29=綜合警備保障)が、5日に成田空港発の航空機で、フランス国際(9〜10日)の開催地パリへ出発した。全柔連関係者によると、同国際には07年世界選手権同級王者のリネール(18)を筆頭に、各国の強豪が続々とエントリーすることが判明。代表争いで3番手以降に甘んじているなか、激戦大会を制せば北京に向けて大きなアピールになる。

 「結果が出ないと(北京は)厳しいということは分かっている。練習していたことが出せれば結果は出る」と力強い。男子日本代表の持田コーチは「この中で勝てば大きなアピールポイントになる」と断言。07年世界選手権無差別級金メダルの棟田(警視庁)、同12月の嘉納杯で井上を下し優勝した石井(国士舘大)に広げられた代表レースでの差を一気に挽回(ばんかい)できるチャンスだ。新婚の亜希夫人も観戦予定の大会で、大勝負に出る。

[2008年2月6日8時41分 紙面から]



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