2008年06月27日

●それだけ

それだけスポーツ選手は体を酷使しているってことですよね・・・。



【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)25日(日本時間26日)】ヤンキース松井秀喜外野手(34)が首脳陣から「練習禁止」を命じられた。左ひざ痛に加え、首の張りのためにパイレーツ戦を2試合連続欠場。試合前の練習も「トレーナーから(全体練習に)『行くな』と言われた。完全に休ませたかったと思う」と説明し、今季初めて不参加。屋内練習場での打撃練習も行わずに完全休養となった。

 試合前の全体練習に、松井の姿はなかった。「ちょっとはよくなっていると思いますよ。腫れも、痛みも、ちょっとはよくなっている」。左ひざ痛に加えて首痛、どちらも症状としては徐々にだが回復に向かっている。それでも首痛の影響からバットを満足に振ることができず、左ひざもテーピングで固定されているため、全力で走ることは難しい。普段の歩行でも無意識に左足を引きずっている。

 この日も球場には他の選手よりも1時間早く入り、治療に時間を費やした。試合中もほとんどベンチに姿を現さなかった。アイシングや保温などでひざ周辺の血流をよくし、腫れを抑え、痛みをやわらげる治療を続けていたとみられる。「休む方が大事。また悪くなったらその方がよくない」と話したが、症状が急激に回復することは難しく、長期的な治療をするしかない。

 ここ数年はけがに泣かされ続けてきた。それだけにプレーに対する思いは誰よりも強い。「試合に出たい思いを抑えて、(全力でプレーが)やれる時に頑張るしかない」と自分に言い聞かせるように話す。ジラルディ監督は「休ませて、明日どういう状態になるか見てみようということ。交流戦の期間を使って様子を見ればいい」と慎重に起用することを強調した。パイレーツ、メッツ戦と続く交流戦はDHが使えないため出場は厳しくなる。当面は治療に専念するしかない。

 [2008年6月27日8時20分 紙面から]


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://bull.doriblo.com/tb/267891135