2007年12月30日

●終わりよければ・・・

終わりよければ全て良しといいますが・・・・。
朝青龍には無縁の言葉なのかもしれませんね(-_-;)




横綱朝青龍(27=高砂)は最後までお騒がせだった。高砂部屋(東京・墨田区)けいこ納めの29日、けいこに大遅刻。高砂親方(52=元大関朝潮)がけいこ終了を指示した直後の午前9時30分ごろ、けいこ場に姿を現した。部屋頭を気遣った師匠の配慮でけいこは再開。朝青龍は一本締めで「大変だったけど、お疲れさま」と、人ごとのような言葉で2007年のけいこを締めた。

 最後の最後までマイペースだった。朝青龍は、悪びれる様子もなく、けいこ場に登場。通常、8時40分にはけいこ場に姿を見せるが、この日は50分も遅い。師匠に「おはようございます。(運転手も兼ねる)マネジャーが寝坊をしまして」と頭を下げると、約30キロの砂袋を持ってスクワットを始める。付け人2人に、その砂袋を持たせて「やってみて。ほら、重いだろう」とのんきに喜んだ。

 高砂部屋のけいこは通常10時半ごろまで行われるが、けいこ納めのこの日は、年末年始で帰省する若い衆や部屋関係者のため、普段より早くけいこを終える予定だった。9時15分にはぶつかりげいこを開始し、同25分には高砂親方の指示で、最後のすり足を始めたところだった。

 しかし朝青龍の遅刻登場ですり足は中断となり、朝青龍が準備運動を終えるまで若い衆はけいこを再開。結局、朝青龍は9時50分から約10分間、若い衆に11番胸を出し、けいこは10時に終了した。高砂親方は「細かいことをごちゃごちゃ言っても始まらないだろう。最後は横綱が締めたんだから、よしとしよう」と不問に付した。部屋頭の威厳を保たせるための、師匠の温情采配だが、高砂親方と朝青龍に気付かれないように表情を曇らせる若い衆が何人もいた。

 一本締めの音頭をとった朝青龍は「今年はいろいろ大変だったけど、お疲れさま。健康に気を付けて、初場所が近いんで頑張りましょう」とあいさつ。ファンや横綱審議委員会、後援者らに、仮病疑惑で2場所出場停止などの処分を受けたことへの謝罪はしたが、最も迷惑を掛けたはずの部屋関係者への謝罪は最後までなかった。

 年末年始を国内の温泉地で過ごすため、この日のけいこ後、東京を離れた。「来年は、さわやかで晴れるような最高の天気にしたい。今年はほぼ曇っていたからね」と激動の1年を天気に例えた。また報道陣から「今年は勉強になったか」と問われると、受験経験のない横綱の口から「勉強どころじゃないよ。もっとだよ。受験生だね」の言葉が返ってきた。

 一部週刊誌による八百長告発騒動から幕を開け、仮病疑惑、自宅籠城(ろうじょう)、解離性障害によるモンゴル帰国、再来日、謝罪会見、出げいこ締め出し。いろいろあった07年の最後は遅刻で締めた。新年も、朝青龍の動きから目が離せないことだけは、確かなようだ。【盧載鎭】


2007年12月29日

●愛情

阪神、岡田監督の人柄が見えますね・・・。

「阪神・岡田彰布監督(50)が28日(現地時間27日)、休暇で滞在中の米・ハワイで、交換トレードでオリックスに移籍した浜中治外野手(29)に岡田流の逆説的猛ゲキを送った。2軍監督時代から見守り続けた教え子について「あかんと思うよ。今のままやったらやれんぞ」と厳し過ぎる発言。活躍を願うからこそ、あえて心を鬼にしてハッパをかけた。

 周囲の空気が一瞬、ヒヤッとした。当然、愛弟子に温かい言葉が送られるものと思いきや、信じられないセリフがどんどん吐き出された。いくら阪神から出て行ってしまうからといっても…。だが、この厳しい言葉はすべて浜中の新天地での活躍を願ってこそのもの。表情は真剣そのものだった。

 取材陣から浜中の今後について問われたときだった。「やれんやろ。あかんと思うよ。打球も飛ばんようになってる。秋のキャンプでも全然飛ばんようになっとったやん」と手厳しいコメントが繰り返された。心を入れ替えて出直せば…と問われても「もともと、そんなに(練習を)やれへんやん」と論調が変わることはなかった。

 岡田監督と浜中といえば、2軍時代の監督と選手というころから続く師弟関係。手塩にかけて育て、右肩の故障を乗り越え1軍で活躍する姿を見守ってきただけに、憎いわけはない。それなのにどうして。師弟愛もトレードとともに消え去ったのかと思われた瞬間、指揮官がさらに締まった表情を見せた。

 「そらなあ、頑張ってほしいとは思とるけどなあ」。岡田監督の本音はここにある。来季は30歳という年齢を迎える浜中に、1年でも長くプロの世界で生きていくためには何をすればいいのかを、伝えたかった。どうしても伝えたいから、故意にショッキングな言葉を並べてみせた。少々、天の邪鬼(あまのじゃく)ではあるがこれが岡田流だ。

 苦楽を共にした愛弟子。心配するからこそ、心を入れ替えて野球に没頭してもらいたい。だから、岡田監督は心を鬼にして猛ゲキを送った。手荒いはなむけの言葉が、浜中へのせん別だ。」


2007年12月28日

●アニキ

頼れる四番アニキ!!!来年はお願いしますね!!

「阪神・金本知憲外野手(39)が27日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸5億5000万円でサインした。昨オフに結んだ3年契約の2年目で条件面の話はなし。金本は選手会長補佐の初仕事として交渉約1時間の大半を球団への施設面充実の要望に費やし、左ひざ手術明けの来季、日本一奪取を力強く公約した。」


2007年12月27日

●説教

説教されたとしても、いい経験になるんでしょうね!!
イチローとの練習。してみたいです(-_-;)

「米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(34)が、ソフトバンク川崎宗則内野手(26)を“説教責め”していたことを26日、告白した。北京五輪アジア予選(台湾)でのヘッドスライディングを巡ってのこと。2人はこの日から神戸市のオリックス室内練習場(青濤館)での合同自主トレをスタートさせたが、川崎の弁明次第では1年ぶりのコラボがご破算になっていたところだった。

 冷気が身に染みる午後5時すぎから始まった2人の合同練習。キャッチボール、フリー打撃などで約1時間半の練習が終わった直後だった。イチローが川崎に“絶縁状”をちかつかせていたことを突然明かした。

 「きのう(25日)はだいぶ説教したんですよ、ムネの五輪予選のプレーのことで。ヘッドスライディングなんてバカげたプレーを、それも初回からやりよった」。クールなイチローが憤りを隠さなかった。

 昨年3月のWBCで世界一の美酒を分かち合った間柄。イチローは8歳下の“弟分”が自身の美学の良き理解者であると信じていた。ところが……。今月2日の韓国戦の初回、平凡な遊ゴロで一塁ヘッドスライディングする川崎の姿だった。

 「カッコ悪い。WBCで、僕の近くでいろんなものを見ているはずなのに、僕が一番嫌いなことをしやがって」と、イチロー節が止まらない。

 「塁間でヘッドスラして野手を慌てさせるのなら、オレは好きだよ。それは新境地だけど」と笑いを取るのも忘れないイチロー。世界の頂点を目指すのであれば、プレーもプロらしい余裕を持て―。来年8月、“日本の至宝”からのメッセージだった。

 (武藤康弘)

 ▽ソフトバンク・川崎宗則内野手「学ぶことがありすぎてわからないくらい。今日は一緒に練習できて良かったです。今日はメジャー使用球で練習したけど、来年国際大会を控えているし、それも良かった。一石百鳥くらいありました」