●やりましたね!!
男子のうっぷんを見事に晴らしてくれました!!
なでしこジャパン!!
【重慶(中国)24日=盧載鎭】メダルが見えた! なでしこジャパンが3戦全勝の完全Vで、81年の日本女子代表結成以来初の公式タイトルを獲得した。FIFAランク13位の中国(日本は11位)に、MF大野忍(24=日テレ)の2得点1アシストなどで3−0と完勝。優勝賞金5万ドル(約525万円)を獲得した。
「素晴らしいに尽きる。チームでやろうとしていることを90分間、表現してくれた」。今大会から指揮を執る佐々木則夫監督(49)は満足げに話した。中国とは過去3勝6分け15敗だったが、この日は試合を支配し続けて完勝。右MFで先発して全得点に絡み、通算3ゴールで大会得点王になったFW大野は「ボールを動かして、自分たちも動くサッカーができた」と振り返った。
気迫ムキ出しのスライディングタックルに相手を上回る運動量、敏しょう性、高いスキルを生かし、全選手が攻守に連動しながらボールをつないで得点を重ねた。体格、パワーで劣る日本が世界を勝ち抜いていくためのサッカーをメンバー、ポジションを入れ替えながら実践。佐々木監督は「これをステップに五輪で期待にそえるよう頑張りたい」と悲願のメダル獲得を視界にとらえた。


