2008年03月08日

●正真正銘の

正真正銘のチャンピオンのボクシングを見せて欲しいですね!!

気持ちがすっきりすることを願います。



「WBC世界フライ級王座戦」(8日、両国国技館)

 王者・内藤大助(33)が、挑戦者陣営の神経戦に不信感をあらわにした。7日、東京・水道橋の後楽園ホール展示場で調印式と計量が行われ、挑戦者のポンサクレックが神経戦を仕掛けてきた。試合のグローブにクレームをつけ、内藤と同色の赤色を使用することを主張。これに対して怒りを爆発させた内藤は、ボクシング人生をかけての勝利を誓った。また、計量は王者、挑戦者ともに一発でパスした。

  ◇  ◇

 たまっていた怒りがついに爆発した。調印式と計量を終えると、内藤は強い口調で言い放った。「何でグローブの色のことまで言ってくるんだ。細工なんてするわけないじゃん。日本に来てから会見とかキャンセルしたりして、あいつらやりたい放題だよ」と、み間にシワを寄せた。

 怒りの引き金は試合のグローブだった。世界的に、王者と挑戦者はジャッジが判断しやすいように異色の物を使用する。だが、挑戦者陣営は、内藤と同色の赤色を使用することを要求。さらに、内藤が使用するグローブを執ようなまでにチェックし、精神的に内藤を追い詰めた。

 不快さを隠そうともしなかった内藤は、自身のアウエーでの体験に関して言及。「俺なんて最初にタイで世界戦やった時に、計量前に40度の暑さの中でトラックに乗せられてパレードに駆り出されたよ。日本はそんなことはしないし、俺も正々堂々と戦う」と語気を強めて主張した。

 気持ちが高ぶったまま臨んだ計量では、リミットいっぱいの50・8キロで一発パスした。体調はこれまでで最高と言う内藤は「次負けたら引退の気持ちはある。不利と言われている時の俺は強いよ。明日はボクシングを楽しんで勝つ」と、怒りをパワーに変えて前王者を粉砕する。


2008年03月07日

●この事を

この事を曖昧になおしてしまえば、国技も国技ではなくなるでしょう。



日本相撲協会は6日、大阪市の大阪府立体育会館で臨時理事会を開き、時津風部屋新弟子急死事件で傷害致死罪で起訴された3力士を当面は出場停止とし、有罪確定なら解雇とする処分を決めた。また、同日に書類送検された2力士を今場所出場停止処分にした。

 苦渋の「落としどころ」だった。北の湖理事長(元横綱)は「起訴されたことと、人が1人が亡くなっている重大さを認識しないといけない」と説明した。起訴の当日の2月29日に理事長はいったん「処分については、裁判の推移を注視しながら対応していく」と発表しながら、その後に「協会独自の判断をする」と即刻解雇の方針に変更した。

 しかし、この日の理事会に先だって行われた執行部の理事との打ち合わせで、九重理事(元横綱千代の富士)や友綱理事(元関脇魁輝)が即刻解雇に猛反対。理事会でも他理事から即刻解雇を支持する声が強くなかったことから、理事長は「有罪確定なら解雇」という処分を決断した。ある理事会メンバーも「処分保留でも即刻解雇にしても世論は厳しくなる。これが妥当な判断と思う」と話した。

 一方で春場所担当部長の間垣理事(元横綱2代目若乃花)は「力士にとって解雇と出場停止は同等のもの。相撲が取れないのだから」と話した。裁判は1審だけでも複数年はかかるとみられ、出場停止の間、3力士は「休場扱い」となり、番付は下降。無罪が確定して復帰しても、番付外の前相撲からの土俵となる。事件にかかわった代償は大きい。



2008年03月06日

●ドラマ

「男」にはドラマが待っているもんですね!!



(オープン戦、広島3−7阪神、5日、京セラドーム大阪)阪神・金本知憲外野手(39)が、昨年12月に胃がんで死去した島野育夫コーチ(享年63)の追悼試合として行われた5日の広島戦(京セラD)に1打席限定で志願出場し、左翼に2ランを放った。オフに左ひざ手術を受けながら、異例の早期オープン戦出場で劇的弾。鉄人の熱意は天国の恩師に届き、そのオーラは全国の虎党を包み込んだ。


2008年03月05日

●久しぶりに

亀田選手との試合が今となれば懐かしいですが
久しぶりにあの動きを見たいですね!!

「WBC世界フライ級王者内藤大助(33=宮田)が最強挑戦者の弱点を見抜いた。8日に東京・両国国技館で対戦する前王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)の公開練習が4日、都内で行われた。視察に訪れた内藤は、肌つやが悪く、動きの悪い前王者の減量苦を指摘。相手陣営の挑発行為も余裕で受け流すなど、昨年7月の王座奪取に続く返り討ちに手応えをつかんだ。

 17度防衛した無敵王者の面影はなかった。公開練習に姿を見せたポンサクレックの肌はカサカサで、表情もやつれていた。ウオーミングアップの縄跳びでも、なかなか汗が出ない。ミット打ちでは、普段の軽快な動きがなく、減量苦の影響は明らかだった。

 間近で練習を見守った内藤は「あのやつれ方は厳しいんじゃないかな」と思わずつぶやいた。「減量で水分不足になると、ひざの弾力がなくなる」とコンビを組む野木トレーナー(白井・具志堅)。練習後、内藤は「ほおもこけてるし、グッドコンディションには見えなかった」と再び相手の状態の悪さを指摘した。

 30歳を迎えたポンサクレックの体重が落ちにくくなっているのは事実。昨年7月の内藤との前戦では、1回目の計量で失敗した。この日は本人も「減量は少し苦しい。あと5ポンド(約2・25キロ)。体は弱っている」と認めた。常夏のタイに比べて、寒さが残る日本は体重も落ちにくい。計量まで限界ギリギリの調整を強いられそうだ。

 減量苦の影響は、陣営の行動にも出た。ポンサクレックのピヤラット・マネジャーは「大助さん、一緒に練習してください。フェアじゃない」と、視察した内藤への不満を爆発させた。今回の勝利前提で「次の試合はバンコクでやりましょう」とも迫った。6日の調印式も、計量と同日の7日に変更させてしまった。

 相手陣営からの度重なる挑発も、内藤は「焦りもあるんですかね」と軽く受け流した。知名度アップでテレビ出演が続きいて一時は調整不足もささやかれたが、野木トレーナーとの過酷な練習で、技術、体力すべてで成長した自負がある。4度目の決戦。「敵失」の追い風にも乗って、完全決着を図る。【田口潤】

 [2008年3月5日8時21分 紙面から]」