2008年07月25日

●ルールルール

決まりごとばかりが増えていくのも悲しい話ですね。



大相撲・時津風部屋の力士暴行死事件を受け、日本相撲協会は25日、再発防止策を報告書にまとめ、文部科学省に提出した。報告書では、力士への暴力を禁止するとともに、力士出身の親方10人で占めていた議決権のある理事職に外部から有識者を招き、閉鎖的とされる運営をあらためるとした。これに対し、渡海文科相は外部理事を9月末までに決めるよう求めた。

 相撲協会は20日の理事会で外部からの理事起用を見送ることを決めていた。しかし、報告書では一転して「理事及び監事に外部有識者を登用する」と明記し、監事に加えて理事にも起用する方針を明確にした。

 報告書提出後に記者会見した北の湖理事長は「理事も一緒に起用してはどうかという(文科省の)アドバイスを受け入れた。できる限り早く進めたい」と話した。

 報告書では、これまで部屋任せだった指導のあり方も見直すとし、(1)土俵の内外を問わず力士への暴力は禁止(2)けいこ場から竹刀、木の棒などを撤去させる(3)暴力があった場合は協会主導で調査や関係者への処分を行う――などの手だてをとるとしている。

 けいこで激しく力をぶつけあい、集団生活の中で厳しい生活指導も伴う大相撲は指導と暴力の線引きが難しいが、報告書では「暴力はあってはならない。アンケートで『道具がないと指導できない』と答えた師匠は53人中4人しかいない」と説明している。

 暴行死事件は昨年6月に起きた。文科省の指導を受けて相撲協会は昨秋、再発防止策の検討を開始。親方や外部有識者5人でつくる再発防止検討委員会を設け、この委員会が各部屋の視察や師匠へのアンケートなどを通じてまとめた提言を4月に受けた。

 今回の報告書は提言をもとにしており、師匠を対象にした勉強会▽相撲診療所に心と体の相談窓口を設置▽日常生活の教育やドーピングに関する小冊子の作成▽新弟子から入門前に意思確認書をとる――などの手だても盛り込んでいる。(広部憲太郎)


2008年07月24日

●遂に!!

来月、観にいきます!!甲子園!!今年はいい確率で勝ち試合を見れることでしょう!!



◇「今年は絶対優勝や!!」
 プロ野球・阪神タイガースに優勝マジックナンバー「46」が点灯したことを受け、阪神尼崎駅(尼崎市)近くの商店街で23日、記念イベントが開かれた。

 03年から開幕前に「日本一早いマジックボード」を設置することで知られる尼崎中央3丁目商店街は、買い物客ら100人が見守る中、正式なマジックナンバー「46」をボードに張り付けた。その後、阪神甲子園球場で名物となっているジェット風船を手に「六甲おろし」を歌い、盛大に祝った。阪神の熱狂的なファンという近くの主婦、加藤万美さん(29)は「今年は阪神が強いから、商店街に活気がある。絶対優勝してほしい」と話した。

 一方、三和本通商店街でも、商店主らがマジックボードを設置。三和本通商店街振興組合の宮西昭広理事長(61)は「少し待たされたが、今年の強さは本物。優勝したら記念セールを実施し、商店街活性化につなげたい」と語った。【津久井達】

〔阪神版〕



2008年07月22日

●ベテラン

ベテランの投球は安心して見れますね〜。



(21日、中日8―0広島)

 中日の山本昌が通算200勝へあと2勝に迫った。6回無失点で広島に三塁を踏ませない今季最高の出来に「今シーズン中にしっかり(200勝目指して)頑張りたい」。快挙達成に弾みをつける、大きな一歩だ。

 決め球といえば、右打者から逃げるスクリューボールだが、この夜はスローカーブが光った。滑り出しから、彼にしては速い最速139キロの直球で飛ばす。中盤は130キロ台前半まで落ち込んだが、この緩い球を自在に操れたことが勝因だった。

 最大の見せ場は6回。2死後に安打と四球で一、二塁のピンチ。嶋に対して42歳の技がさえた。

 カウント1―1からの3球目を、直前に投げた132キロの直球と同じ外角低めに、今度は112キロカーブをフワッと落としてタイミングをずらす。左飛にしとめた。

 昨季は2勝10敗、防御率5点台と低迷。大記録を目前に限界説もささやかれた。「そう言われても仕方ないから、昨季悪かったところを直すことに集中しようと思った」。キャンプは2軍スタートだったが、若手が驚くほどの練習量を淡々と積み重ね、投球術を生かす制球力をよみがえらせた。

 今季5勝目。「勝たなければいけない勝負が続く。記録はそんなに意識せずに、次はもう一つ上の投球をし、その先に勝ちが付けばいい」。ひょうひょうとして頼もしい「マサ」が帰ってきた。(渡辺崇)


2008年07月19日

●パイオニア

パイオニアと言えば・・・野茂投手。
偉大な選手だけに残念ですが素直に「お疲れ様」でしたと言いたいです。



オリックス清原和博内野手(40)が18日、ウエスタン・リーグ中日戦(北神戸)の試合前、数々の「平成の名勝負」を演じた野茂の引退を惜しんだ。西武時代の90〜94年まで野茂(当時近鉄)と対戦した5年間の成績は、118打数42安打で打率3割5分6厘、10本塁打、27打点、34三振。当時、フルスイングする清原と速球で力勝負する野茂の対決はファンを魅了した。

 清原 あれだけ大きな手術をして、リハビリしてマイナーで野球する姿には尊敬を覚えました。死闘を繰り広げた投手がいなくなるのはつらいですね。

 野茂との一番の思い出は90年4月10日の初対決。初回無死満塁の場面で空振り三振に倒れた。「フォークなら簡単に三振するという場面でも、真っすぐ勝負を挑んでくる男でした。それで近鉄が優勝を逃した年もあった」と振り返った。

 清原は同年8月5日には野茂から、150号本塁打を記録。ファンは三振かホームランかで沸き、2人も対決に燃えた。清原は「サムライ魂を持った偉大な投手。同じ時期に対戦できて幸せでした」と、名勝負を演じたトルネードに最高の言葉を贈った。

 [2008年7月19日9時2分 紙面から]